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Channel: 「マネーの虎」岩井良明 応援記
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学生にも震災の話を…。

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今日は午後から(株)モノリスの第二回新卒採用会社説明会が開かれた。

実はこういう時期に会社説明会を開くべきかどうか、ギリギリまで悩んだのだが、何か私たちなりに学生諸君に伝えられることがあるだろうと思い、予定通り実施することを決めた。

恐らく学生側からしても同様の迷いはあるはずで、参加者も極端に少なくなるんじゃないかと予測していたのだが、意外に多くの学生諸君が参加してくれた。

いつもの説明会とは違う形で始まった説明会。

オープニングの映像もなし、社員と私のトークライブも形を変え、結局私の話が110分。

そのほとんどを会社の説明でなく、今回の震災に絡めて「社会に貢献すること」や「仕事をする意味」について、個々の学生に意見を求めながら喋った。

弊社メンバーとのトークライブも通常の形ではなく、阪神大震災を経験したメンバー・今回の震災で知人・友人が被災地にいるメンバー・そして「海外青年協力隊」で南アフリカ共和国に行ったことのあるメンバーなどに対して私がインタビューするという形にした。

『ボランティア』の本来の意味について学生に教えたり、我々が『教育』を通して社会に貢献できることの事例を紹介したり、私という人間の仕事に対するスタンスを伝えたり。

ほとんど会社説明をしない説明会になった。

参加してくれた学生諸君はこの形をどう受け止めてくれたのだろう…。

最後に書いてくれたアンケートを読む限り、否定的な意見は皆無であったが、中には「他の企業と違って面白かった」的な意見もあり、正直驚いている。

私なりに一生懸命に思いを伝えた3時間。

その感想を「面白かった」の一言で済ます学生の神経に愕然とした。

「面白かった」じゃねーだろう、てめえら!

確かに場を和まそうと、時に学生を笑わせるようなことを話したし、その私のことばに一番反応して笑っていたのは学生でなくうちのメンバーだった。

その雰囲気を感じて、「風通しの良さそうな会社」だと思ったり、楽しそうだと感じるのはいい。

だけど、今日の説明会全体の感想を「楽しかった」と書くのは、どうにも違和感を感じずにいられない。

人が感じたことについてとやかく言うのは間違いかもしれんが、やっぱり俺は悲しくなった。



このblogを書いてる最中、テレビでは菅首相が『輪番停電』について了承したと報道があった。

菅首相の目には涙が溜まっているように見えた。

今こそ日本国内閣総理大臣として、全国民が望む強烈なリーダーシップを発揮して欲しい。

頼むぞ、総理!


そして、すべての国民が意思統一して、この戦後最悪の難局を乗り越えよう。



最後に。まったくどうでもいいことではありますが、本日3月13日、私51歳になりました。

こんな気分で迎えた誕生日は生まれて初めてです。

私に、私たちに何ができるか、今は必死に考えようと思います。

モノリスグループ社員諸君へ。

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○株式会社モノリス
○株式会社MONOLITH Japan
○NPOスポーツフォーラム愛知
○NPO教育支援協会東海


各社の社員諸君へ。

直近で会えない人もいると思いますので、グループ代表として、諸君にお伝えします。

今回の東日本大震災に関して、心を痛めていることと思います。

中には親戚・友人・知人が被災した人もいることでしょう。

先ずはその方々のご無事をお祈り致します。


さて、このような未曾有の大惨事を目の当たりにして、我々には何ができるのだろうと考えます。

きっと私たちの回りにいる子どもたちは、ほとんどが他人事だと感じながらこれからの日々を過ごしてゆくのではないかと思います。

生徒に心・技・体の教育を提供している我々として、今我々にやれることは第一に子どもたちに今回の大惨事をきっちりと理解させることでしょう。

くれぐれも粛々と授業を進めたり、スポーツをさせたりしないで欲しい。

もちろん授業料や指導料をいただいているわけだからその責任は果たすべきだが、大切なのは子どもたちに進むべき道を指し示す大人として、しっかりと『本来、人としてあるべき姿』を提示することである。

常日頃、我々が授業や指導を通じて実践してきたことを、今こそさらに真剣に、深く、子どもたちに伝えて行かなければならない。

私が昨日、名古屋駅で目にした、ふざけた若者たち。

子どもたちをああいう大人にしないために、全力を尽くしてもらいたい。


第2に、我々教育に携わるものとして、モノリスグループ全体として、今回の被災地や被災者の方々のために何ができるのかを、各社それぞれに真剣に考えてもらいたい。

そして各社が連携を取って、グループとして何ができるのかを、時間をかけて議論してもらいたい。


第3に、我々が日々関わっている子どもたちに今回の大惨事を理解させた上で、子どもたちに何ができるかを子どもたち自身に考えさせ、行動を起こさせてほしい。

以前、アジア・アフリカの貧困な国の子どもたちに米を送る活動を多年度に渡って実施した。

スリランカの孤児院との交流もしかり。

今度は我々が住む我々自身の国で、同じように苦しんでいる子どもたちがいる。

その子どもたちに対して、同情でなく、仲間を思う気持ちで「今の自分たちにできること」を考えさせてほしい。


こうした時に『社会貢献』の意味を子どもたちに教えることこそが、我々モノリスグループの存在意義であることを認識せよ。

自らが先頭に立って行動し、その姿を子どもたちに見せることによって子どもたちの意識を変えるべし。

いつか私たちに関わった子どもたちが、一人でも多く、勇気を持って行動できる大人になるように、小さな力を結集して何かを成し遂げよう。

明日からの授業・指導は非常に重要だと肝に銘じるべし。

単なる授業・指導をするなら、アルバイト講師で事足りる。

君たちはプロであるはずだ。

プロならプロと呼ばれるだけの仕事をすべし。

MJの社員もしかり。

我々のお客様は多くが我々の同業である。

そのお客様が、個々ではできない何かを探り、我々が先頭に立ってできる何かを模索してほしい。

敢えて言わせてもらう。

私のこうした考えに共感できない社員は、わが社で働く資格はない。

全社員・全グループのメンバーが一丸となって、何かやろう。

ない頭で、知恵を絞って考えよう。

諸君の勇気と「本来、人としてあるべき姿」に期待する。

もちろん私も必死で考える。


皆、何かをしよう。




モノリスグループ代表
岩井良明

ひろしちゃん、被災。

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『マネーの虎』で一緒だった「なんでんかんでん」の川原ひろし社長。

東日本大震災が起こったまさしくその日、仙台港でイベントの初日を迎えていたという。

11日から14日までの予定で始まったフード・フェスティバル。

イベント中には彼とアントキの猪木による歌&トークショーも企画されていて、なんでんかんでんのお店はメイン扱い。

ボンベの調子が悪く、午後からようやくラーメンの販売が始まり、2時間で10万円ほどの売り上げになった時に地震が起こった。

すぐに主催者の指示で近くのビルに避難。

集まっていた1500人のうち、半分ぐらいの人は家路に急ぎ、残った700人ほどがビルの4階と5階に別れて避難した。

各階とも人で溢れ、パニック状態。

大津波警報を告げる放送が流れると、さらに不安が増したという。

それでも30分、一時間経っても海は穏やか。

結局、津波は来なかったんだなと多くの人々が思い始めたその時…。


『きゃーーー!』


瞬く間に津波が押し寄せて来た。

あっという間に水位が増し、見る見るうちに道路の車や歩いている人を飲み込んでいく。

津波はビルの3階部分まで来たという。

「この世の地獄」


それからのことは、彼の口から聞くにつれ、震えが止まらない。

とにもかくにも川原さんは何とか命だけは無事で、今朝、新潟に辿り着いて電話をくれた次第。


そしてさらに心配なことが…。

『マネーの虎』に志願者として出場し、その後、弊社主催の舞台『ジャンプ~赤井英和物語~』にも出演してくれた「SAKAI」こと境恒春くんが気仙沼の海岸からすぐのところに住んでいて、今現在連絡が取れない。


境、生きていてくれ…。

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奈良の誕生日&鎌田の訪問。

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上記の写真は今回の地震のほんの数時間前の出来事です。

弊社・奈良の誕生日が12日で休日のため、一日早く11日の朝会終了後、東京オフィスのメンバー全員でお祝いしました。

メンバーからは奈良のイニシャル入りの素敵なキーホルダー、そして私からはCROSSのボールペンをプレゼント。

いつの間にか奈良ちゃんも25歳の大人の女性になりました。

写真に写る時ぐらい、マスク外せよな(笑)。


その後、11時には3月7日でMJを卒業した鎌田がメンバーに挨拶するために来社。

鎌田がMJに入社して10年、C社のA野様始め、多くのお客様に長い間本当にお世話になりました。

本人に成り代わりまして厚く御礼申し上げます。

そして鎌ちゃん、長い間お疲れ様でした。

鎌ちゃんの今後の健闘を期待しています。

写真3は仲間との別れを惜しんで涙にむせぶ鎌田。

じゃなくて、高田馬場の『純蓮』の味噌ラーメンを完食し、季節外れの大汗をかく鎌田(笑)。



そしてこの2時間後にあの地震が起きた。

鎌田は千葉の自宅に辿り着けたのが夜中だったという。

このような時に不謹慎かとも思ったが、お客様への感謝の意味もあって、鎌田の記事をupさせていただいた。


昨日、弊社のお客様や業者の方々に御見舞いのメールを打たせていただいたが、何件かのお客様からはご丁寧な返信をいただいた。

皆さん、某かの形で被害を受けていらっしゃるようで、そんな中でも力強く頑張りますと宣言していらっしゃった。

私たちも微力ながらお力になりたいと思っています。

印刷会社さんはほとんどが工場の印刷機に支障があるようで、それによって予定されていた印刷が不可能な状態になっているようです。

このことにより弊社のお客様にもいろいろとご迷惑をお掛けしております。

重ねてお詫び申し上げます。

ご迷惑を最小限に押さえられるよう、鋭意努力いたしますので、何卒ご理解をお願い申し上げます。

長文です。

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一昨日、弊社のお客様や取引先業者の方々に御見舞いのメールを打たせていただいた。

以下、本文。

お客様各位

平素は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。

先日発生しました「東北地方太平洋沖地震」で被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

甚大な被害状況の中、復旧作業は大変困難なものになると思われますが、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

甚だ微力ではございますが、弊社も一丸となりましてこの災害に対応し、出来うる限りの努力をしてまいりたいと存じます。

弊社に何かご協力できる事がございましたら、何なりとお申し付け下さい。

株式会社 MONOLITH Japan
代表取締役 岩井 良明



以上の文章を送らせていただいたところ、多くのお客様よりご丁寧なお礼とともに、それぞれの地域の現状報告などをいただいた。


しかし、その中に以下のような悲しい返信があった。


以下、本文。

お世話になります。

まず、報告書の回収および修正と再配布をお願いします。

基本となる仕事が中途半場(原文ママ)で投げ出す会社が被災地向けに仕事をしても足手纏いになるだけだと思われます。

文句があるなら受けて立ちますのでよろしくお願いします。


以上。

最後の文面から推察すると、この方は以前私のblogに他社の名を語って誹謗中傷のコメントを書き込んだ人と同一人物かも知れない。


この「報告書」とは、弊社が請け負った某プロジェクトの活動報告書のことで、その中のある表現に対してかなりお怒りになっているようで、報告書の刷り直しや関係者に対する謝罪を求めている方である。

弊社の見解では、その表現については前後の文脈から判断しても大きな問題にならないと判断し、さらに当事者にお詫びのご連絡を取ったところ非常に穏やかな口調で「全然気にしていない」旨をお伝えいただいたものであった。

度重なるクレームの連絡に、このままにはしておけないと考えた私は昨日の朝、直接ご本人に連絡させていただいた。

私「○○さんはいらっしゃいますか?」

X氏「私ですが。」

私「初めまして。私、MONOLITH Japanの岩井と申します。」

中略

X「あんたねぇ!」

私「ちょっと待ってください。あんたはないでしょう。」

X氏「うるさいっ!」

ツーツーツー…。

あれ?電話切れちゃった。

まだ繋がりにくいのかと思い、それから数回電話を掛け直すも、ツーツーツー…。

四度目か五度目だったと思う。

X氏「しつこいなっ!」

私「はぁ?あなたはこんな状況の時に震災よりあなた個人のことを優先するのですか?」

X氏「うるさいっ!私の親戚はもうどこにいるのかわからないんだ、ばかやろう!」

ツーツーツー…。

一方的に叫んで、電話は切れた。

それから10分後、本人から再度メールが入った。

以下、本文。

本日午前8時50分頃電話をいただき
『震災よりあなた個人のことを優先するのですか』との抗議をいただきましたが、現地は大変混乱しており、あなたが土木関係の知識でもあれば道路復旧でも看護師の資格でも持っていれば避難所で看護等なんでもできるでしょう。(原文ママ)

まずは自衛隊その他本職の人間が基盤を整備してそれからです。
一民間人が個別に動いても足手纏いです。
救援物資と言っても日清製粉のカップラーメンやユニクロ等数億円で単一物品をまとまって出せないと仕分け作業や輸送作業で現場に混乱を生じてしまいます。
寄付でもするのが精一杯です。

このくらいのことが理解できないようなあなたはどうしようもありません。

私の親族は時間距離的にまず全員流されてしまっているようです。

いまさらじたばたしても仕方が無いのです。

時の経過を待つ以外に方法が無いことくらいは馬鹿でも判ります。

いきなり電話で文句を言う暇があったら、きちんと仕事をすることが大切です。

文句があるなら内容証明でもなんでも送れば好いでしょう。

受けて立ちます。


以上。


言っておくが、私は電話で文句を言った覚えは毛頭ない。

一方的にどなられて切られただけだ。

私の京都の友人は自分の親戚の身を案じて、数十時間かけて娘と二人で現地に駆けつけた。

1トンの水とたくさんの食料を車に積み、ようやく辿り着いた時、彼の親戚は近所6件にその水と食料を別け、地震発生以来初めてその水でお風呂に入ったという。

本当にいまさらじたばたしても仕方が無いのですか?

数億円単位で単一物品をまとまって出さないといけないのでしょうか?

私や弊社はお見舞いメールの文面で『被災地に行く』とか書いたわけではありません。

この文章を書きながら、何故か涙が溢れてきます。

どうして人はこんなにも違うのか。

『時の経過を待つ以外に方法が無いことくらいは馬鹿でも判ります。』

どの口がこんなことを言うのだろう。



それでもこんな時にこんな輩を相手にする必要もないと思い、仕事をしているとさらに別の方からメールが…。

今度はその事業を担当する大学の教授からだった。

おそらく先ほどの方から連絡が入ったのだろう。

ccで何故かその方にも転送されたようだ。

きっと「私は私でちゃんとこういうメールを送りましたからね。」と言いたかったんだろう。


以下、本文。

以下の記事を見つけました。
なにか参考になるかもしれません。

この記事のなかで、以下のことが書かれています。

『今、あなた方が現地で出来ることは、何一つ無い。現地に存在すること自体が邪魔なのだ。今は募金と献血くらいしか無いだろう。それでも立派な貢献だ。胸を張って活動して欲しい。』



わたし自身は、献血できないので、募金ぐらいはしようと思っています。

モノリスジャパンは会社として募金をしますか?

社員は、献血と募金をしますか?

できないのなら、カッコいいことは言わずに、塾の活動を通じて次世代の若者を育てることに集中してください。


以上。



これ、まがりなりにも大学の教授の文章ですよ。

『募金ぐらいはしようと思っています。』

「ぐらい」って…。

『できないのなら、カッコいいことは言わずに…。』

「できない」って誰が言ったの?
何を勝手に決めつけてるの?

「カッコいいこと」って、何を指してカッコいいと仰っているのだろう…。


混乱した。

いっぱい考えた。

上記のお二人のところには、きっと弊社からだけでなく、多くのお見舞いメールなどが届いているはずだ。

きっとそれぞれの文面に大きな差はないような気がする。

ならば、お二人はその一通一通のメールに私に返信したようなメールを送るのだろうか。

そんなわけないですよね。


だったら、やっぱり利己主義と言いたい。

世の中、おかしいよ。

こんな人たちが善人ぶって、国や行政の予算使って事業やってんだから。

私がこの一連の事象をblogに書くことに関して、批判があるのも承知の上です。

でも…。

だけど…。

やっぱりこういう自分勝手な大人を増やしちゃいけない。

私たちは子どもたちに伝えなければならない。


今はこれ以上彼等の相手はしない。

でも、私は絶対に負けない。

名古屋オフィスに人が溢れてる。

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一昨日、輪番停電の通達を受けて、経営判断をしました。

停電による交通機関の問題で出社できなかったり、帰れなくなったりする可能性が出てきたので、東京オフィスのメンバーを自宅待機組と名古屋出張組の2班に分けたのです。

幸い弊社には名古屋出身者が何人もいるので、名古屋出身のメンバーについては一昨日の夜のうちに東京から名古屋に移動させ、昨日より名古屋オフィスにて勤務しています。

そのため、急に名古屋オフィスは人数が増えて、俄に活気づいています。

自宅が東京にあるメンバーに関しましては、当面自宅にて業務をこなしています。

幸いにしてデザイナー・コピーライターに関しては仕事の場所を選びませんので、何とかそれぞれの出来る範囲で頑張っています。

お客様にできるだけご迷惑をお掛けしないための措置を取ったつもりですので、何卒ご理解をお願いいたしますm(__)m。

また、弊社東京オフィスには取締役営業本部長の永井が詰めております。

何かございましたらご一報くださいますよう、重ねてお願いいたします。


さて、いつも女性軍に囲まれて大きなカラダを小さくしていた名古屋マネージャーの「なりぶぅ」はちょっとだけ嬉しそうです。

また、名古屋出身のメンバーのご両親も、今回の震災で東京にいる家族のことは少なからず心配されていたようなので、少しは安心していただけたのかもしれません。

彼等は東京で自宅待機をするよりも、名古屋オフィスで業務を遂行する方が効率的だとの判断からこういった措置を取りました。

ただ、せっかくの機会なので普段なかなかできない親孝行も少しはしてもらいたいものです。

災害支援に関しては弊社だけでなく、グループ全体で現在様々な検討に入っています。

粛々と業務を遂行しながら、気持ちはしっかりと被災地や被災者の方に向けて頑張っています。

今日の名古屋は寒波でかなり寒いですが、被災地の比ではないのでしょう。

毎日、被災地の一日も早い復旧を祈りながら、やるべきことを考えつつ、業務に取り組んでいます。

こういう時にこそ、社名の通り【一枚岩(モノリス)】の団結が重要なのだと痛感します。

みんな、頑張ろう!

韓国からの激励

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先ほど、弊社登下校メール【AC6000】のメーカーである韓国ユニオンコミュニティの趙さんから今回の震災に対して激励のメールをいただいた。
ご本人の了解も得ていないが、きっと許していただけると思い、ここに転載します。以下、本文。
まず、大震災の中、無事であること、本当に有難うございます。



TVニュースで接している日本の状況を見ながら日本国民の苦しみを痛感しております。

それから、もし、韓国や中国、他の国が日本のような大震災に直面したらどうなるかと想像したら、それだけでも恐ろしいですが、最低日本の被った被害の10倍以上では済まないでしょう。

大震災に驚き、日本国民の沈着な対応にさらに驚きました。世界は2回驚いています。



世界唯一原爆を経験した日本国民にとって放射能の恐怖は言うまでもないでしょう。

放射能関連状況が何とか収まることを世界の皆が祈っています。

日本政府の不正確な状況発表がこれ以上日本国民を二重に苦しめないことを希望します。

日本との深いビジネス関係を持つ弊社の人間は勿論、韓国国民は愛情を込めて日本を見守っています。

一人でも多く行方不明者らが助かることをお祈りします。

今の日本国民が感じている不幸は決して日本だけのものではありません。

世界の皆が日本の再建のため力を合わせていきます。



今の時点で申すのは適切でないかも知れませんが、「危機は最大のチャンス」と言う言葉は、日本から生まれた言葉で、日本人の魂を表すものと思います。

敗戦後、復興に見せた日本国民の底力を全世界に再び見せ付けて下さい。日本の力を信じます。



頑張れ!! 日本!!


以上。

ありがとうございます。
韓国の友人の愛情溢れる励ましに心から感謝。

モノリスにおける取り組み

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先日の弊社グループ社員向けの私のblogを受けて、モノリスではすべてのクラスに対して校舎長やクラス担任が今回の震災についてディスカッションする時間を設けている。

子どもたちの反応は様々なようだ。

やはり最も大きく反応するのはシーガルスクールの子どもたちだという。

先生に対して『何かしなきゃいけないと思うのに、何をやったらいいかわからない!』などと興奮気味に向かってくる子どももいたらしい。

スタッフ『じゃあ、シーガル全体で何かをやるって決めたら、やる?』

子ども『当たり前じゃない!』

中には目をウルウルさせている子どももいたと聞いた。

中学受験を控える新6年生のクラスでは、立花が自らの阪神大震災の経験を話しながら、子どもたちに滔々と話をした。

その話を教室の最後部で聞いていた詠子社長は号泣。

子どもたちはその姿を不思議そうに見ていたという。

後で彼女が子どもたちに感想を尋ねると、

『確かにいろいろ考えさせられたけど、泣くって感じじゃなかった。』

などと意見が出た。

リーダーズスクール・モノリスで新・中3生に話をした東野は、

『思いの外、真面目にちゃんと聞いていた。』と言っていた。

それぞれの環境、受けてきた教育によって感じ方は様々なのだろう。

私たちはそうした一人ひとりの子どもたちに『本来、人としてあるべき姿』を伝える義務がある。

もしも自分自身が人に誇れるような人生を送ってきたという自負がなくても、勇気を出して自らが思うことを子どもたちに伝える使命があるのだ。

そして、それを口にすることで自らを追い込み、自らを律して生きてゆくことこそが大切なことなのだと思う。

みんな、自信を持って教壇に立て!

そして勇気を出して、子どもたちに伝えよ!

『日本人は絶対に負けない。』と。

『必ず私たちはこの困難から立ち上がって、明るい未来を作り出すのだ。』と。

韓国からの激励②

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韓国・ユニオン社のジョさんから再び連絡をいただきました。以下、本文。

ブログ確認しました。悪筆で岩井様のブログを汚してしまいました。済みません。

以下の文章からも常に前向きに考えてポジティブな行動で一貫しておられる岩井様のエネルギーを感じます。さすがです。

岩井様の回答から、力溢れる復興に対する日本人の自信感が伝わって来ます。

我々がやっているビジネスも社会に貢献できるものとの確信が沸いてきます。

子供はどんなことがあっても将来のために守るべき宝物です。

周りは勿論、我々がびっくりするような格好良いビジネスをしましょうね!

今の日本のために自分で何ができるか毎日考えております。

_____

From: MONOLITH Japan 岩井
Sent: Friday, March 18, 2011 5:13 PM
To: joe
Subject: Re: 頑張れ!!日本!!



ユニオンコミュニティ

趙 様



株式会社MONOLITH Japan岩井です。

この度は温かい励ましのお便りをありがとうございました。

私は当日、東京にて仕事中でしたが、本当に恐ろしい体験を致しました。

幸い、弊社社員及び家族は全員無事でしたが、現在も余震・放射能の問題が継続中のため、多くの社員が名古屋営業所に移動したり、自宅待機を余儀なくされています。

しかしながら私たちはこの困難に必ず打ち勝ち、今まで以上に強い組織を作り上げるために、でき得る限りの努力をしていきます。

遠い韓国からの励ましは何より嬉しかったです。

あまりに嬉しくて、許可無く本文を私のブログにアップしてしまいました(笑)。

日本はこれしきのことには絶対に負けません。

必ずや立ち直りますので、どうか見守っていてください。

貴社社長様にもくれぐれも宜しくお伝え下さいませ。
本当にありがとうございました。

株式会社MONOLITH Japan

代表取締役社長 岩井良明


以上です。

原発はまだまだ予断を許さない状況が続いています。

被災地の方々、関東地区にいらっしゃる方々のご無事を名古屋からお祈りします。

モノリスOGからのメール

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昨日、弊社OGから一通のメールをいただいた。社員や弊社OB・OG諸君ならば誰だかわかるかもしれないね。以下に本人の許可を得て、掲載します。 ご無沙汰しております。Kです。大変遅ればせながら、お誕生日おめでとうございました。

13日にメールをお送りしようか迷ったのですが、MJは東京にオフィスもあり、クライアント様へのご対応もあり、加えてこのような状況の下、きっと心を痛めていらっしゃるだろうと思い、「お祝い」のご連絡をすることが憚られておりました。

ですがBlogを拝見し、勤務の体制などを整えられたと書かれてありましたので、そろそろお送りしても構わないかなと思い、ご連絡いたしました。

やはりモノリスは、モノリスのままですね。子どもたちは、現状を今、十分に理解できなかったり、今、涙を流せなかったりしたとしても、目の前の心を痛めている大人、前向きな努力を始めている大人、それを全力で伝えてくれている大人の姿はきっと覚えていて、いつかその時がきたら、彼らの中でその記憶がストンと腑に落ち、決して小さくは無い影響を与えるのだと思います。

私自身、何年たっても、岩井社長を始め、モノリスの皆さんに教えていただいたことが折に触れてよみがえってきて、そのたびに社会人人生をモノリスでスタートさせたことの幸運を思います。

実は昨日まで、介護関連の資格取得のため、3ヶ月間の通学と数日間の実習を受けておりました。久しぶりに「学生」や「新米スタッフ」の立場を味わい、新入社員の頃の自分や、上司や先輩のことを思い出しました。

上司や先輩が、部下や後輩に責任を持つ。育てようとする。よく見てよく聞いてよく考えて、伝える。その前に、まず自分が動く。「当然だと思っていたことが、他のところでは当然ではない」ということが、やはり存在するんだということを、今回少なからず実感しました。

春から、どういう仕事でどのような働き方で社会復帰するのか、原状ではまだ確定していないのですが、どこに行っても「その場所の常識」に慣らされすぎず、「一貫した良識」を保って仕事をするように心がけたいと思っています。

それと同時に、個人の力など本当に小さいですが、自分達も災害復興と日本経済のために何ができるのか、地に足をつけて日々の生活を営みながらも、考え、動いていこうと思います。

今後も、モノリスとMJの発展をお祈りしております。そして何より、岩井社長のご健康とご活躍を心からお祈りしております。普段以上にご多忙な時だとは思いますが、どうかくれぐれもご自愛ください。

長々と失礼いたしました。




以上です。
Kさんらしいよね(笑)。

こうしてモノリスのOG・OBの人たちが社会で活躍している報告を受けることは、私の喜びです。

彼等、彼女等のためにも私やモノリスのメンバーは、正しい道を真っ直ぐに進まなければならないと強く思います。

人として決して完璧でなく、ある意味不足しているところがいっぱいある人間の集団(私を筆頭に)だけど、常に向上心を忘れず、前を向いて進んで行こう。

遅ればせながら…。

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私、先日51歳の誕生日を迎えました。

地震が起こって三日目だったこともあり、何も覚えていませんが…。

それでも皆さんにお祝いしていただいたので、ちょいと写真だけアップしておきます。

写真1~4は地震当日の午前11時過ぎ、3時間後にあの恐ろしい出来事が起こるとは誰も知らずに、東京オフィスのメンバーに祝ってもらった時のもの。

写真5は誕生日当日、モノリスのメンバーがくれた私の大好物のとうもろこし(笑)。

そういえば去年は永井がくれたっけ。

写真5・6はその日の夜、自宅でささやかに私の誕生日を祝ってくれた甥っ子・姪っ子と祐子ママ。

こんな状態の時の誕生日だったので、正直かなり暗い気持ちだったけど、皆さんの心遣いにはホントに感謝m(__)m。

来年の誕生日を明るく迎えるためにも、これからの一年、頑張らなきゃ。

新卒採用、どうなる?

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東日本では来月入社予定の新卒者に対して内定取り消しが相次いでいるという。

当然と言えば当然か。

企業そのものの存続が危ぶまれている中で、やむを得ないのだろう。

この震災の影響は、現在就職活動真っ最中の学生諸君にも及ぶこと必至だ。

きっと彼等も大きな不安の中で日々を過ごしているのだろう…。

MONOLITH Japanでも予定していた第二回の一次選考会及び第一回の二次選考会を一旦中止した。

ただ、これは採用の中止ということではなく、あくまで当日選考に来れない学生諸君のことを考えての措置なので、もしこのblogを見ている学生さんがいらっしゃったら、弊社からの連絡をお待ちいただきたい。


かたや、モノリスでは本日予定通り一次選考会及び二次選考会が行われた。

私も後から会場に入り、学生諸君の書いてくれたアンケートに目を通したが、それぞれがそれぞれの想いを持って就職活動に取り組んでいることが伝わってきた。

我々が第一に考えなければならないことは、当然のことながら企業の存続であるが、その先の『雇用促進』に自分たちが協力することも今は大切なことなのかもしれない。

足元をしっかり見据えて、慎重に考えて行かなければならないことだと思う。

連休が終わり、明日からまた業務が始まる。

今暫く、特殊な状態で業務を遂行することになりそうだが、皆、できることからひとつずつやっていこう。

残念な内定者たち。

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先週から名古屋入りしているメンバーは、もうしばらくこのまま名古屋で業務を続けることになりました。

東京に残っているメンバーは必要に応じて臨機応変に出社して業務にあたります。

今暫くこの状態で進めて行きますが、お客様には極力ご迷惑をお掛けしないように最大限の努力をいたしますので、何卒ご理解をお願い致します。

ところで本日、内定者のF君からお見舞いのメールが届いた。

実はこちらから内定者に連絡をしようとも思ったのだが、ちょっと待てよと思い返した。

やっぱり春から自分が入社することになる会社なのだから、内定者の方から先に連絡があるはずだと思って待ってみたわけだ。

まぁ今日になって連絡をしてきたF君も褒められたものじゃないが、他の内定者は何をか謂わんや、だ。

マイナスからのスタートだな。

社会人としてのルールとマナーを叩き込まなきゃあかんわ。

覚悟しとけよ!

警察も変わったなぁ…。

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今日は車の免許更新に行ってきた。

どうにも警察署ってえのは気分が良くないものなのだが、今日の免許更新担当の人たちの愛想のいいことったら(笑)。

いつからこんなんなっちゃったん?

まるでサービス業みたいだ。

これはこれで何だか変な感じ。

でも、市役所とか警察署とか税務署とか、所謂公務員の方々が民間のような意識に変わるのはいいことですな。

『人の振り見て…』

私も謙虚に…。

着々と…。

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『今、私たちにできること。』

着々と進んでる。

子どもたちに今回の大震災についてしっかりと考えさせ、その上で子どもたちを含む我々に今できることを形にしようと動き出している。

できれば少し大きな動きにしたいと思っていて、いろいろと計画中。


知恵を絞って。



そう言えば一昨日の私のblogを読んだ内定者たちからメールや電話があった(笑)。

可愛いヤツらだ。

人は気付き、考えることを忘れなければ成長できると信じてる。

彼等彼女等はこれからなんだもんな。

こいつらを立派な社会人にすることも我々の務めだと思う。

『人を育てる』ことほど難しいことはない。

それでも、そのことから逃げることはできないのだから、頑張って行こうと思う。

あと10日もすれば、私たちの仲間になるのだから。

研修も永井が頑張って準備してる。

南川に続く新たな『軍曹』の誕生も近いか!?(笑)

明日は大阪で…。

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明日は大阪で株式会社アイ・パッション主催の新卒採用イベントがある。

『情熱フェスタin関西』。

私の地元・名古屋もそうだが、関西地区もたぶん今回の震災に関して被災地や関東とはかなりの温度差があるはすだ。

そうした中で関西の就活生たちは今、どんな思いで就活をしているんだろう…。

主催の浅井社長も今回のイベントに関しては、どういった内容にすべきなのかをいろいろと悩まれたと聞く。

世の中は完全な自粛ムード。

だけど、全国の就活生たちは一般の人たちよりもさらに不安な日々を過ごしているであろうことは、想像に難くない。

そんな彼等を単純に元気づければいいのか、それとも想像以上に温度差が激しかった場合は被災地や関東の現状をしっかりと伝えて、何かを考えさせた方がいいのだろうか…。

いやぁ、結構悩むな。

ま、結局はその場の雰囲気を感じ取って判断するしかないんだろうけど。


いずれにしても我々民間の経営者が今回の大震災において『できる』ことの一つは【雇用の促進】なのかもしれない。

自分たちは関東に拠点があるために、きっとこれから様々な影響が出てくることが想像される。

ここは関西を始めとする西日本の企業に頑張ってもらわなきゃ。

ひょっとしたら学生に対してじゃなく、参加される関西の経営者の方々にそんなお話しをさせていただくことになるかも…。


とにかく自分に正直に、きっちりと話して来ます。

ラジョウキ・ブーム、到来か!?

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今日は京都。

夕方、久しぶりに応援団の後輩・楠本に会って飯を食った。

楠本は社労士なんだけど、やっぱりクライアントの中で東京に事業所があるところとかは大変らしい。


で、飯食ったのに、やっぱり『十八番』には行くワケで(笑)。

今日、おばちゃんがびっくりすること言ったのさ。

何でも、私のblogを見て、東京からバイクに乗ってラジョウキ食べに来た人がいるんだって!

さらに今日は京大の学生が同じく私のblog見て、ラジョウキ食べに来たって。

誰?

ホントに誰が私のblog読んでくれてるんだろ…。

すごいことだよね。

もちろん『十八番』広報部長としては嬉しい限り(笑)。

二人とも『ホントに美味しかったです!』って言ってくれたらしい。

だろ?だろ?


で、肝心のラジョウキの写真撮るの忘れて、写真2は『兵どもが夢の跡』的な(笑)。

あぁ、美味かった。

さぁ、明日は大阪でたこ焼きだ。←馬鹿。

『情熱フェスタin関西』

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今日は大阪・本町にて関西地区初の『情熱フェスタ』が開催された。

主催はもちろん株式会社アイ・パッション。

当初の予定を変更して、今回の震災で今後就活生である自分たちには何ができるのかをアイスブレイクしたり、いろいろと予定は変更された。

参加企業は弊社を含めて5社。

もちろんうち以外は大阪に本社を置く企業ばかり。

果たして学生諸君はうちの会社に興味を持ってくれるのかな…。

モノリスが分社化する前は全国採用をやってたから、毎年何度も大阪や京都で説明会をやってた。

必然的にモノリスには関西の出身者が多い。

3年半前にMONOLITH Japanが独立してからは必然的に関東地区での採用になったので、関西の学生に会うのは随分と久しぶりだ。

やっぱり関西の学生はノリがいい。

自然に『ノリ』『ツッコミ』『オチ』をやってのけるのは、さすがだわ(笑)。

決して浮かれるワケじゃなく、大切なテーマに則って真剣に議論をしているのに、その中にも笑いを忘れない。

世の中が暗くなっている今だからこそ、笑いや笑顔の大切さを痛感した。

『東日本の分まで。』

多くの学生がポジティブに今回の困難を捉えていた。

うちのチーム、1ポイント差で優勝を逃したが、私の中では断トツの優勝だったよ。

自分たちに今できることは、全力で就活をやり、企業に入って一日も早く戦力となり、その企業に力をつけて雇用を促進する。
自分たちの後輩がしっかりと企業に就職できるように頑張る。

こんな発表だった。

その意気や良し!

関西、やっぱ、いいな。

道頓堀

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せっかく久しぶりに大阪に来たので、道頓堀にやって来た。

【写真1】お馴染みの『食い倒れ人形』。彼も今回の震災には心を痛めている様子。

【写真2】有名なグリコの看板は、節電で消えていた。写真は道頓堀通りにある別物。

【写真3】ぐるなび・なんばたこ焼きランキングで1位になった『十八番』。さすが名前負けしてない(笑)。美味かった。

【写真4】『月の法善寺横丁』で有名な横丁。この唄、知ってる?

【写真5・6】道頓堀であまりにも有名な『金龍ラーメン』。私は『神座』よりも『金龍』派。


こうして『食い倒れ』の夜は更けてゆく…。
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