何日か前、とある会社のTという男から突然、『御社の登下校メールの代理店がやりたいので、一度説明に来てもらえないか?』という旨の失礼な電話が入った。
そっちが代理店になりたいのに何故こちらが説明に行かなければならないのか、こちらまで来るなら話はしようと伝えると『では行きます。』と言う。
で、今日。
その男、開口一番『弊社の親会社は~。うちの取引先は大手企業ばかりで~。私はガツガツの営業は嫌いで~。』
あげくの果てに『御社の商材をホントに私が売れるかどうか詳しく説明してください。』だと。
ブチッ!
私『ちょっと待ちなさいよ。あなた、いくらなんでも失礼でしょう!』
男『ああ、そうですか。そんならもういいっすわ!』
そう言うなり、席を立ち、うちの会社のドアを思いきりバーンと閉めて出ていきやがった(怒)。
奈良と二人であっけに取られて、追いかける間もなかったが、時間が経つに連れて怒りが込み上げてきた。
で、その男の会社に電話を入れ『責任者を出せ!』と叫ぶ私。
数分後、その会社から折り返しの電話があり、責任者という人は平身低頭、ひたすら詫びを入れられた。
で、最後に『社長、愚痴だと思って聞いてください。Tは最近中途採用で入社した男なんですが、学歴だけは素晴らしくて京都大学の経済学部の出身なんです。でも、ああいう男なんで職を転々としてまして…。』
かわいそうな男。
これからも彼の履歴書は真っ黒に汚れて行くのだろう。
32歳だと聞いて、もう手遅れだと確信した。
怒りはいつしか消え失せ、哀れみに変わったよ。
ホントに哀れなヤツ。
でも、今度会ったらただじゃおかねぇ。
そっちが代理店になりたいのに何故こちらが説明に行かなければならないのか、こちらまで来るなら話はしようと伝えると『では行きます。』と言う。
で、今日。
その男、開口一番『弊社の親会社は~。うちの取引先は大手企業ばかりで~。私はガツガツの営業は嫌いで~。』
あげくの果てに『御社の商材をホントに私が売れるかどうか詳しく説明してください。』だと。
ブチッ!
私『ちょっと待ちなさいよ。あなた、いくらなんでも失礼でしょう!』
男『ああ、そうですか。そんならもういいっすわ!』
そう言うなり、席を立ち、うちの会社のドアを思いきりバーンと閉めて出ていきやがった(怒)。
奈良と二人であっけに取られて、追いかける間もなかったが、時間が経つに連れて怒りが込み上げてきた。
で、その男の会社に電話を入れ『責任者を出せ!』と叫ぶ私。
数分後、その会社から折り返しの電話があり、責任者という人は平身低頭、ひたすら詫びを入れられた。
で、最後に『社長、愚痴だと思って聞いてください。Tは最近中途採用で入社した男なんですが、学歴だけは素晴らしくて京都大学の経済学部の出身なんです。でも、ああいう男なんで職を転々としてまして…。』
かわいそうな男。
これからも彼の履歴書は真っ黒に汚れて行くのだろう。
32歳だと聞いて、もう手遅れだと確信した。
怒りはいつしか消え失せ、哀れみに変わったよ。
ホントに哀れなヤツ。
でも、今度会ったらただじゃおかねぇ。