日曜日の夜なのに一人京都のホテル。
明日は5時半起きで7時から某学校で映像の撮影なのです。撮影の現場監督はお手のものでして♪
今回の映像は単なる学校紹介映像ではなく、云わば短編映画かCMのような画に仕上げる予定で、学校説明会やオープンキャンパスで効力を発揮するスグレモノ、になる予定。
MONOLITH Japan としても新しいチャレンジだ。
かなり気合いが入ってます!
ところでさっき『ルーズベルトゲーム』の最終回を観終えた。ま、予定調和っちゃあそれまでだが、イツワデンキと青島製作所の野球の試合を応援する青島の応援席がたまらんかった。
気持ちは完全に三十数年前にタイムスリップし、青島製作所の社歌が流れると不覚にも泣けてくる。
どうして応援団はこれほどまでに俺に影響を与えるのか。
たかがテレビの中で本当の応援団を知らない役者たちが演じてるだけなのに感情移入してしまう。
こりゃまずいぞ。
7月から始まる『あすなろ三三七拍子』で毎週泣いちまう自分が想像できるもんな。
先日あらためて購入した『あすなろ三三七拍子』の文庫本の帯に「学ランの襟がなんでこんなに高いか知ってるか?」「うつむかないようにするためだ」と書いてあるのを読んだだけでじんわりと目に涙が溢れるバカな54歳。
下巻の帯には「ほんまのほんまに大事なときには、応援は目にも耳にも入らん。」「それでええねん」。
いやぁ、たまらん。
陣内・東野・永井、俺が死んだら屍は団旗でくるみ、応援歌で送ってくれ…。
あのハゲおやじよりは長生きしたいけどな(笑)。
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新しいチャレンジ
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