またblogにこういうことを書くと批判されるんだろうが、やっぱり書く。
本日、とある学校の広報担当者と揉めた。
『あなた方業者がクライアントに対してそういう口の聞き方していいのか!?』
『これで絶対に生徒を○○名集める自信があるのか!?』
『どうせ世間の常識は学校の非常識ですからね、はははっ(笑)』
他にも意味不明の会話がいっぱい。
残念だ。
こういう人間が教壇に立ち、生徒に何かを教えているという現実が悲しい。
確かに私たちは彼らからしたら『業者』なのだろう。
でも、業者なら何を言ってもいいのだろうか?
商売って、そういうものか?
他人の振り見て我が身を直せ、だよな。
私たちは絶対にこうなってはいけない。
いつも謙虚に、真摯に。
そしてどんなに仕事が欲しくても、人間としての尊厳を失ってまで相手に媚びることをしたくない。
周囲は『格好付け過ぎ』と言うかもしれない。
でも、俺はここは突っ張る。
絶対に突っ張る。
長いものに巻かれない。
どんなに苦しくても、その一貫した姿勢だけは社員に見せ続けなければならない。
皆、よく聞け。
いつも堂々と仕事をしろ。
俺たちは物乞いじゃない。
理不尽な考えを持つ人間に出会ったら、それを反面教師として、正しい道をゆけ。
そして、ただ単にそこから逃げるだけじゃなく、相手に主張せよ。
それが無駄だとわかっていても、いつかその言葉によって相手が他の人間に同じようなことをしようとした時に、ふと考えるかもしれない。
そのために主張せよ。
私たちをビジネスパートナーとして考えてくれるクライアントと仕事ができるように頑張ろう。
詭弁と思われても、やっぱりそれを忘れずに仕事をしてゆこう。
うちの会社にいる以上、こういう社長の考え方を理解してくれなければ難しい。
俺の考え方ではなく、これがMONOLITH Japanの仕事に対するスタンスである。
以上。
明日からゆっくり休めよ。
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社員諸君へ。
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