さっき俺が書いたblogをコヤマミが早速読んだらしく夜中にメールが来た。
わざわざ去年の3月19日~21日の俺のblogまで読んだようで、『号泣。』だと。
そんなメール寄越すから、俺も『どんなこと書いたっけ?』と気になり、携帯から検索してみた。
アメブロって、blog書いた年と月から検索できるんだね。すごい。
で、その当事自分が書き綴った3本のblogをあらためて読み返して、号泣…。
夜中に一人で応接で声出して泣いた。
泣けて泣けて…。
どれだけ泣いても、後から後から涙が溢れて止まらない。
とりちゃんは俺の一番の親友だった。
生活を共にしたのは18歳の一年間だけ。
浪人時代に仲良くなった、変わった関係だった。
でも、紛れもなくとりちゃんは俺の一番の大親友で、今日あらためてその親友がもうこの世にいないんだと思ったらどうしようもなく泣けてきた。
早くとりちゃんのところに行きたいとすら思った。
人の命なんて儚い…。
鳥越は幸せだったのかなぁ。
もっともっと生きていたかっただろうな…。
俺が見舞いに行った時のこと。
とり『俺、随分痩せただろ?』
俺『そんなことねぇよ。全然変わんねぇし。』
とり『ホントか?それならいいけど…。』
ホントはすげぇ痩せてたんだよ。
でも、そんなこと言えるわけなくてさ。
俺は嘘をついたわけさ。
親友に嘘をついちゃいけないけど、ホントのことなんて言えなかったよ…。
もっといっぱい見舞いに行けばよかった。
苦しそうなとりちゃんの顔を見るのが辛くて、俺はちょっとだけ逃げたんだ。
悪かったなぁ。
あれから一年半…。
俺のまわりで精神を病に侵され、苦しんでる人がいる。
でも、俺はその人にも全力で生きることの大切さを力説した。
生きたくても生きられなかったとりちゃんのことを思うからこそ、俺はこんなにも一生懸命になれたんだと思うんだ。
とりちゃんのお蔭だと思う。
Thank You、とりちゃん。
いつかそっちに行ったら、ちゃんとお礼言って、何か奢るからよ(笑)。
昨日、とりちゃんのお墓に煙草を供えるの忘れちゃった。
今度行く時は忘れずに持ってくから、勘弁な。
俺はお前の分まで頑張って生きるからよ。
俺がヤバい時は天国から助けろよ(笑)。
あー、ちょっと落ち着いた。
さぁ、寝ましょかね。
ほんま、コヤマミのばかたれが(笑)。
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コヤマミのばかたれっ!
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