モノリスでは東日本大震災以来ずっと義援金募集を継続して行っている。
集まった義援金を二度ほど日本赤十字社に送り、今もずっとこの活動は続いているわけだ。
昨日はアイ・パッションの諸戸くんに義援金をいただき、カンバッチを進呈。
アイ・パッションの社員の方々の人数分奮発させていただいた(笑)。
スクール内には東日本大震災に関する様々な記事を掲示したり、例の『つなみ』って本を子どもに貸し出したり。
他にも秋のイベント『ファーム・ストーリー』の開催告知や、世界各国のトップの顔写真と名前が掲示されていたりして、いつも感心させられる。
こうした地道な努力の積み重ねによって、子どもたちの『生きる力』を育むのがシーガルスクールなんだよね。
私たちが15年以上かけて積み上げてきた、大切な教育手法。
そのノウハウはシーガルスクールに関わってくれた多くのモノリスOGたちの努力と創意工夫の賜物だろう。
今回の『ずっと、もっと、頑張ろう!ニッポン』の活動も、長く継続していくことに価値がある。
今後のシーガルの取り組みにも注目である。