大相撲に例えれば…。

昨日で今年予定されていたすべてのコンペが終了。

最後は名古屋の某高等学校のコンペに初めて参加させてもらった。


自分なりには精一杯やれたと思っている。

プレゼンの時間は短く、言いたいことがすべて言えたわけではないが、短時間の中で自分なりに言いたかったことはおよそ言えたのではないか。

三日前にまた２校の結果が判明。１校は７社中２位で失注。もう１校は中学・高校ともに受注できた！

昨日、さらに某校のコンペの結果が判明。

残念ながら失注。

これで後半戦は３勝２敗。

考えようによってはなかなかの戦績に思える。

それぞれのコンペはだいたい５社から７社での戦い。

しかも失注したものもほとんどが２位だったと聞いている。

だけど、どこかの大臣じゃないが『２位じゃだめなんですか!?』と問われたら、答えは明快。

『２位じゃだめなんです!!』

２位も７位も同じ。

この世界は１位じゃなきゃ意味がない。

１位になって初めて、それに関わった人間たちの苦労が報われるのだから。

『２位じゃだめなんです。』


これで今期のコンペは８勝５敗かな。

今年中に結果が出そうなものが、あと２つ。

奇しくも大相撲と同じ15戦だ。

残りが連敗なら、かろうじて勝ち越し。

大関ならば次の場所が角番にならないギリギリの線だ。

１勝１敗なら都合９勝６敗で、通称『クンロク大関』だな。

決して強くないことの呼称でもある。

そして２連勝なら見事二桁勝利で、大関としての面目を何とか保てたというところだろうか…。

弊社ＭＪが大関なのか、それともまだ小結とか関脇なのか。

その真価が問われる。

来期、大関として横綱昇進をかけた一年になるのか、それとも関脇から大関昇進を目指す年になるのか、残り３ヶ月強でその答えが出るだろう。

私たちは一刻も早く『横綱相撲』を取らなければならない。

今がその試金石なのだ。


昨日は21時頃、久しぶりに自宅に帰ってきた。

ここ数日の寝不足が祟って即死かと思いきや、結局『ＤＯＣＴＯＲ』と『家政婦のミタ』の最終回を観てしまうというタフな私(笑)。


『ミタ』さん、泣いたわぁ。

わかってても泣ける。

きぃちゃんが可愛過ぎるんだもの。


で、久々に10時間の爆睡。

今日は一歩も外に出ず、昼からずっと溜まっていたドラマを観てる。

『坂の上の雲』。

３話で４時間半。

いやぁ、日本人はすごい。

俺もそんな日本人の血を受け継いでいるはず。

頑張る！