今日は毎年12月30日恒例の高校のクラス会。
通称『佐久間会』が開かれた。
ここ四年間はずっと岐阜の大垣でやってる。
佐久間先生(写真②)は御年84歳にして大変お元気なんだけど、足だけがお悪いので、先生の御自宅まで我々が出向くんだ。
最近はほとんど固定メンバーだけど、必ず12~13人は集まる。
皆、50歳を過ぎてホントのおっさんになったけど、会った瞬間から17歳のあの頃に戻る。
馬鹿ばっかりやってた高校三年生。
誰もが大学受験を控えているとは思えないような余裕をかまして、文化祭の演劇に青春のすべてを賭けていたあの頃。
クラスメイトの突然の死を受け入れられなくて苦しんだあの日。
そんな同じ時代に同じ釜の飯を食った悪友たち。
彼等と一年に一度会って語らう12月30日も、今年で34回目か。
一年のスケジュールの中で12月なのに一番最初に埋まる日だ。
来年は四年に一度の学年同窓会も控えている。
何だか永代幹事のごとく毎回幹事をやらされてるが、オリンピックよりも楽しみなイベントだ。
12あるクラスの中で、際立って団結力のある3年F組。
次回も全クラスの中で最も出席者の多いクラスになるのは間違いない(笑)。
来年はこいつらと二回も会えると思うと、今からワクワクするね。
佐久間会、万歳\(^^)/
3年F組、万歳\(^^)/