ここのところ毎日のように報道されている『大津中学生自殺問題』。
先日は保護者が700人集まって、事情説明会が開かれ、学校側を糾弾したんだという。
これって何だかおかしくないか?
事件が起こったのは最近じゃない。
去年の10月だぞ。
じゃあこの保護者連中はどうしてその時点で声を上げなかったのか?
誰もが面倒なことから逃げてたんじゃねぇのかよ!?
それがこうやって日本中が注目するような大事件になった途端、被害者意識満開で学校側を糾弾してる。
俺に言わせりゃお前らも同罪だ。
生徒だってしかり。
テレビのインタビューに答えて『学校が信用できない。』とか言ってるが、いじめに合ってた被害者を見て見ぬふりしてたのはてめえらだろが。
今になって偽善者ぶるんじゃねぇよ。
これって今の日本を象徴する事件だと思う。
『無関心』。
すべての原因は無関心だ。
最近の若者の無関心さはホントにどうしようもない。
どうしてこんなに人に無関心なまま生きていられるのか…。
俺の身近にも人の気持ちがわからなかったり、人の痛みがわからない若者がいっぱいだ。
どうしたらいい?
どれだけ言っても糠に釘状態の彼等彼女等は、どうしたら理解するのだろう…。
あの学校の教員なんぞ、校長や担任だけでなく、全員解雇して公務員の資格を剥奪してやればいい。
ホントに誰かが大なたを振るわなければ、日本の教育は変わらないぞ。
大津市長も泣いてる暇があったら、何とかしろよ情けない。
はー、ホントに悲しいね…。
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大津中学生自殺問題
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