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震災から一年。
すぐに社員とともにビルの外に出ると、新目白通りの向かいのビルが恐ろしいほど揺れていた。
東京が震源地に違いない。
そう思ったのも束の間。
ワンセグを観ていた永井が『社長、東北です!』と叫んだ。
えっ!?東北!?
ワンセグを凝視していた私たちは、忘れようにも忘れられない映像を見続けた。
二日後、私は51歳になった。
誕生日当日、モノリスの新卒会社説明会があり、こんな状況でも参加する学生のために話さなければならないと思って憂鬱な気持ちのまま説明会に出席した。
説明会が始まる直前、会場後方に座っていた二人の女子学生が、
『もう朝から地震のニュースばっかりでつまらんね。』と話す声が聞こえた。
マジでぶん殴ってやろうかと思った。
たった数百キロ離れているだけの自分たちの住む国で起こった、この未曾有の災害を目にして、よくもそんな口がきけたもんだ。
さすがにあの日の説明会は冷静に話せなかった記憶がある。
あれから一年。
自分や自分たちにできることを後悔なくやってきたと言えるのか。
今日という日に、日本中で一年前を思い出しながら普通に生きている人々がいる。
私も含めて。
生き残った私たちにできることは、与えられた命を粗末にせずに精一杯生きることなんだろう。
これからは今までより更に明るく元気に生きていかなきゃ、ね。
あらためて東日本大震災でお亡くなりになったすべての方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の一日も早い復興を願います。
頑張ろう、ニッポン!
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52歳になっちゃいました。
とうとう52歳になっちゃいました。
昨夜は大学の同級生・粟津君が素敵な祇園の街でお祝いをしてくれた。
先日の今井ちゃんに続き、男性に祝ってもらって感激もひとしおです(笑)。
今日は今日とて佐々木代表がお祝いしてくれるみたい♪
それにしてもface bookは凄いね。
午前0時を過ぎてから今まで、絶えることなく知り合いの社長や友だちからお祝いのメッセージが来るわ来るわ。
私の携帯にすべてのメッセージが転送されるので、昨日はおちおち寝てられませんでした(笑)。
こんなにたくさんの人たちにおめでとうを言って貰える私は本当に幸せです。
出張中にパソコンを持ち歩かないアナログ人間なので、皆さんにお返事ができていないのが心残りです。
この一年も岩井らしく、明るく元気に頑張りたいと思います。
この場をお借りして、皆さん、本当にありがとうございました!
奈良ちゃん、HAPPY BIRTHDAY! そして私も(笑)
弊社東京オフィス・入社4年目の営業チーフ・奈良ちゃんのバースデー。
私と一日違いの3月12日なので、毎年私の誕生日と一緒になっちゃいます(笑)。
私の東京入りに合わせて昨日になっちゃったけど、おめでとさん♪
入社当初はあんなに幼かったならちゃんも26歳のレディーになりました。
今ではMJになくてはならない貴重な人財です。
まさか奈良がここまで頑張るとは想像もしなかった。
MJ伝統のこの誕生日会も、実はずっと奈良が中心になって続けてくれたんだよね。
誕生日は私の一日前、大学は同志社の姉妹校・立教。
何だか親近感があって、可愛いヤツなんです。
ところで昨日、池袋で選考会があったんだけど、私はクシャミが止まらなくて奈良と赤池に『ティッシュ貸して!』と叫んだのね。
そしたら二人揃って『持ってません。』って。
どんな女子たちやねん!
奈良ちゃん、そろそろ女子力upしましょうね(笑)。
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また風邪引きました(泣)
一昨日からクシャミが止まらず、昨日の弊社の二次選考会でも学生さんたちに『これってひょっとして花粉症かなぁ?』って聞いたら、全員が花粉症だって言うので、てっきり52歳にしてついに花粉症になってしまったかと悲しんでたら…。
またまた風邪引きさんでした(泣)。
昨日の深夜から段々としんどくなって、今朝起きたらカラダの節々が痛くて、熱を計ったら37度8分。
あまりにつらくて予定されていた新規のアポイントを永井に託し、一日中ホテルで寝てた。
部屋の掃除も断って、ずっと一日中一歩も外に出ず、夜の9時までほぼ寝てた。
でも、これ、たぶん自業自得。
誕生日だった13日の日、佐々木代表に祇園でお祝いしていただいて、深夜1時半まで飲んでた私。
前日も寝不足だったので、おとなしく帰れば良かったものを、大好きな佐々木代表のお誘いだったので、そのまま麻雀に突入!
朝の8時半まで打ってホテルに戻り、シャワーだけ浴びて、その足で新幹線に飛び乗った。
一睡もせず、午後からMJの新卒採用二次選考会へ。
夕方終わってオフィスに戻ると、東京オフィスの皆が私と奈良の誕生日をお祝いしてくれてさ。
三日間、かなりハードだったからカラダが悲鳴を上げたんだろね。
皆、迷惑掛けてすみませんでしたm(__)m。
今回の誕生日、たくさんの人にお祝いしていただきました。
いろんなケーキ、写メに撮ったので載せておきます。
やっぱりいくつになっても誕生日はいいものですね。
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京都山科『いそ屋』
『情熱フェスタin関西』
今日は大阪・本町で株式会社アイ・パッション主催の『情熱フェスタin関西』が開催された。
関西地区のパッション学生が集い、5社の社長とともに熱い5時間。
5チームに別れて競い合ったグループ・ディスカッションでは、見事に私たちモノリスチームが優勝!
昨年のリベンジだぃ(笑)。
うちのチームが考えたテーマは〈教育業界〉×〈橋下徹〉!
絶対にどのチームも考え付かないテーマを絞り出し、最高のプレゼンテーションで優勝を勝ち取った。
元々のテーマは〈○○業界〉×〈関西発のオリジナル商材〉。
これを事業化することで、最終的に日本を元気にせよ!ってのが、与えられた課題だった。
グループワークに「協調性」はいらない。
重要なのは「独創性」と「判断力」と「リーダーシップ」だ。
私のことばをチームの学生がよく理解してくれて、皆が楽しみながらよく頑張ったと思う。
やっぱり何でも勝つのは嬉しいよね。
発表が終わった瞬間、全員が私に握手を求めて来た。
優勝の瞬間には雄叫びあげてハイタッチ(笑)。
やっぱり皆でひとつのものを作ることは楽しいってつくづく感じた。
今日のイベントに参加した学生諸君は、それぞれにいい経験したなぁ。
私もかなり楽しかったよ♪
これにて今年のイベントは終了の予定。
お疲れさまでしたぁ。
とりちゃんの命日
今日、3月18日は俺の大親友・とりちゃんの命日だ。
2年前の今日、とりちゃんは50歳の若さで逝っちまった。
で、朝から苅谷・児島と三人で墓参りに行ってきた。
花も枯れてしまってるんじゃないかと心配したが、杞憂に終わった。
ちゃんと新しい花が供えてあったのは、とりちゃんのおふくろさんかなぁ…。
隣に御花を供えて、線香をあげて、手を合わせてきたよ。
俺の携帯電話の中にはいまだにとりちゃんの番号が残っている。
二度と鳴るはずもないけど、これを消去しちゃうと俺の中からとりちゃんが完全に消えちゃう気がして消せない。
そんな話を墓参りの帰りに喫茶店でしてたら、苅谷も児島も同じこと言ってた。
とりちゃんは永遠に俺たちの心の中に…。
今日はオフ。
3月に入って毎週土日が連休になったのだが、明日が祭日なので一昨日の土曜日を出勤にして、代わりに今日を代休にした。
世の中は普通に動いているので、何だか変な感じ。
朝、いつものように起きてガソリンスタンドに行き、ガソリン入れて洗車。
その後、ずっと使っていたメガネが壊れたので、久しぶりにメガネを新調しに行った。
もちろん遠近両用(T_T)。
続いて毎週月曜日恒例のマッサージへ。
お昼はいつもの喫茶店でピラフ食べた。
さて、これからようやく仕事。
もちろん、『必殺仕事人』(笑)。
たまには完全なオフもいいもんだね。
そう言えば昨日の夜は甥っ子・姪っ子の家で私の誕生会をしてくれた。
プレゼントはラコステの真っ赤な可愛いシャツ。
でも着てみたらピッチピチで、乳首丸見え(笑)。
ママパパはそこまで痩せてないよぉ。
サイズ交換、してきまぁす。
ありがとね♪
『あつた蓬来軒』の伝承者
訃報
一昨日、奈良のKECゼミナール・小椋代表が急逝され、本日生駒にて通夜式が営まれました。
本日午前中に連絡をいただき急遽参列させていただきました。
故人の生前のご厚情に感謝いたしますとともに、心より哀悼の意を申し上げます。
どうか安らかにお眠りください。
合掌。
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陣内のいきつけの中華屋さん♪
モノリスグループ新卒採用二次選考会
30年ぶりの再会
タクシーに載って、河原町御池の京都ホテルに向かっている時のこと。
携帯に大学の同級生・平田から電話が。
私『おぉ、久しぶりやんか。どないしてん?』
平田『今さぁ、吉村と飲んでんだよ。博多から出張で京都に来てるって連絡あってさ。』
私『吉村って、あの吉村か!?』
平田『そうだよ。岩井はどこ?東京?名古屋?』
私『それが京都におりまんのや。』
平田『え!?マジ!?だったら橋本の店で飲んでるから来いよ。』
前日の寝不足が祟り、睡魔と戦いながら京都に辿り着いた私は、チェックイン即爆睡の予定だったのに。
私『わかった、20分で行く。』
ホテルでチェックインだけ済ませ、荷物をフロントに預けて京都駅にUターン。
京都駅正面にある『割烹・松亀』。
同級生の橋本が経営する店には、平田と吉村が待っていた。
吉村とは大学以来だからおよそ30年ぶりの再会。
いやぁ、見事に禿げ散らかした吉村は御年60を超えたおじいさんのようだった(笑)。
30年の年月があっという間に縮まったような会話が続く。
途中から粟津も合流して、昔話に花が咲いた。
やっぱ同級生はいいもんだ。
『割り勘』、最高♪
俺の後輩。
一昨日のこと。
某社の新卒採用・第3グループの二次選考会。
いつものように私が司会進行したのだが、朝イチのグループの中に同志社大學応援団チアリーダー部の女の子がいた。
お!後輩だっ!!
何とも言えず嬉しい。
応援団の後輩ってだけで、無条件に可愛い。
でも、当たり前だけどエコヒイキなんかするわけない。
逆に意識して他の学生以上に厳しくしなきゃ、と思った。
いざ、選考開始。
やばい。
ええやんか。
うーん。
どう見てもいい。
厳しい目で見ようとしても、いいものはいい。
思わず絶賛。
他の学生にも彼女が私の後輩であることを正直に明かした上で絶賛した。
一次選考会でも目立っていた子だった。
とにかく礼儀正しい。
当たり前のことなのに特別に見える。
それだけ今の学生たちは礼儀を知らない。
いやぁ、正直すごく嬉しかった。
チアリーダーというと華やかなイメージが付いて回るが、実際は非常にハードな競技である。
下手をすると現在の指導部なんぞより数段厳しい練習を積んでいる。
やっぱりチアリーダーと言えど、応援団で培ったものは大きいんだな。
彼女はきっと素敵な社会人になってくれるだろう。
最近はこの会社の選考にどっぷり浸かっている。
学生たちにも自ずと何度も顔を合わせるので情が沸いてしまう。
一昨日の学生たちとは二次選考が最後になるので、終了後簡単に挨拶した。
私『私は皆さんとは今日でお別れです。ありがとうございました。これからも就活、頑張ってね!』
お別れです、と言った瞬間、何人かの学生がびっくりして、その後ちょっと寂しそうな顔をしてた。
私も年甲斐もなく、胸がキュンとなった瞬間だった。
みんな、就活頑張れよ!