私『タケちゃん、俺が言った2つのこと、復唱して。』
タケちゃん『えーっと、一つは東京駅で新幹線に乗ったら、車掌さんに豊橋に着く前に起こしてもらうように頼むこと。』
私『ふんふん、それから?』
タケちゃん『もう一つは社長からの電話が聞こえるように、マナーモードを解除しておくことです。』
私『はい、よくできました(笑)。』
これ、51歳と48歳の会話。
昨日から貫徹して28時間で企画書を完成させたタケちゃん、一睡もせずに無事に豊橋に到着した。
ゴールデン・コンビ渾身の企画は、果たしてO代表に届いたか。
とにかく私にとってもタケちゃんにとっても、K社の仕事は特別な思い入れがあるんだ。
今日のプレゼンはほとんどタケちゃんが担当したんだが、途中でちょっとした奇跡が!
O代表『次は現場の声が伝わるようなパンフを作りたいよね。』
私『代表、それが次のページにあります!』
一瞬の静寂…。
鳥肌立った。
何ちゅうタイミング!
久しぶりにプレゼンやってて、泣きそうになった。
こうやって、お客さんと心が通い合う瞬間があると、たまんない。
最高の3時間でした。
やっぱ、辞められんな、この仕事。
ねぇ、タケちゃん(笑)
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ゴールデン・コンビ!?
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