先日の弊社グループ社員向けの私のblogを受けて、モノリスではすべてのクラスに対して校舎長やクラス担任が今回の震災についてディスカッションする時間を設けている。
子どもたちの反応は様々なようだ。
やはり最も大きく反応するのはシーガルスクールの子どもたちだという。
先生に対して『何かしなきゃいけないと思うのに、何をやったらいいかわからない!』などと興奮気味に向かってくる子どももいたらしい。
スタッフ『じゃあ、シーガル全体で何かをやるって決めたら、やる?』
子ども『当たり前じゃない!』
中には目をウルウルさせている子どももいたと聞いた。
中学受験を控える新6年生のクラスでは、立花が自らの阪神大震災の経験を話しながら、子どもたちに滔々と話をした。
その話を教室の最後部で聞いていた詠子社長は号泣。
子どもたちはその姿を不思議そうに見ていたという。
後で彼女が子どもたちに感想を尋ねると、
『確かにいろいろ考えさせられたけど、泣くって感じじゃなかった。』
などと意見が出た。
リーダーズスクール・モノリスで新・中3生に話をした東野は、
『思いの外、真面目にちゃんと聞いていた。』と言っていた。
それぞれの環境、受けてきた教育によって感じ方は様々なのだろう。
私たちはそうした一人ひとりの子どもたちに『本来、人としてあるべき姿』を伝える義務がある。
もしも自分自身が人に誇れるような人生を送ってきたという自負がなくても、勇気を出して自らが思うことを子どもたちに伝える使命があるのだ。
そして、それを口にすることで自らを追い込み、自らを律して生きてゆくことこそが大切なことなのだと思う。
みんな、自信を持って教壇に立て!
そして勇気を出して、子どもたちに伝えよ!
『日本人は絶対に負けない。』と。
『必ず私たちはこの困難から立ち上がって、明るい未来を作り出すのだ。』と。
子どもたちの反応は様々なようだ。
やはり最も大きく反応するのはシーガルスクールの子どもたちだという。
先生に対して『何かしなきゃいけないと思うのに、何をやったらいいかわからない!』などと興奮気味に向かってくる子どももいたらしい。
スタッフ『じゃあ、シーガル全体で何かをやるって決めたら、やる?』
子ども『当たり前じゃない!』
中には目をウルウルさせている子どももいたと聞いた。
中学受験を控える新6年生のクラスでは、立花が自らの阪神大震災の経験を話しながら、子どもたちに滔々と話をした。
その話を教室の最後部で聞いていた詠子社長は号泣。
子どもたちはその姿を不思議そうに見ていたという。
後で彼女が子どもたちに感想を尋ねると、
『確かにいろいろ考えさせられたけど、泣くって感じじゃなかった。』
などと意見が出た。
リーダーズスクール・モノリスで新・中3生に話をした東野は、
『思いの外、真面目にちゃんと聞いていた。』と言っていた。
それぞれの環境、受けてきた教育によって感じ方は様々なのだろう。
私たちはそうした一人ひとりの子どもたちに『本来、人としてあるべき姿』を伝える義務がある。
もしも自分自身が人に誇れるような人生を送ってきたという自負がなくても、勇気を出して自らが思うことを子どもたちに伝える使命があるのだ。
そして、それを口にすることで自らを追い込み、自らを律して生きてゆくことこそが大切なことなのだと思う。
みんな、自信を持って教壇に立て!
そして勇気を出して、子どもたちに伝えよ!
『日本人は絶対に負けない。』と。
『必ず私たちはこの困難から立ち上がって、明るい未来を作り出すのだ。』と。