で、朝起きてすぐに一人で親父のお墓に行ってきた。
お盆が近いからか、何人かの先客が…。
『暑いですね。』
『ホントに。』
何気ない会話だけど、不思議と癒される。
いつものように線香の代わりに親父の好きだった煙草に火を着けて手を合わせて来た。
親父が死んで早や19年。
未だに親父を越えられない不肖の息子です。
気のおけない仲間と北区にあるスーパー銭湯に行ってきた。
久しぶりに『あかすり』をやったんだけど、マジ気持ちいい~♪
何だか一年分ぐらいの垢がぜーんぶ取れた感じ。
人間の垢って、よくぞここまで溜まるわって思う。
あー、すっきり♪
それはそうと、昨日で高校野球の中部地区代表は全滅しました。
愛知県代表の至学館ははるな愛の母校に負けるし、岐阜県代表の関商工も負けて同校OGの熊田曜子のチアガール姿も幻となった(笑)。
三重も静岡も全部負けた。
おまけに我がドラゴンズも最下位のベイスターズに負け越して5位に低迷。
今日も相手は能見やし、完敗だろうなぁ…。
誰かパーッと楽しいことありまへんか?
明日から甥っ子の隼多と二人で熊本に『男二人旅』に出掛けることになった。
鉄男くんの隼多にとっては初めての九州新幹線。
一時期、熊本に鬼通いしていた俺にとっても久しぶりの熊本だ。
熊本にはいい思い出と嫌な思い出の両方があるね。
まぁ、過去のことなんで、ここでは書かないけど。
それでも熊本は俺にとっては大好きな街の一つであることに変わりはない。
今回はレンタカー借りたので、阿蘇や天草にも足を伸ばす予定。
九州で一番暑いと言われる熊本に、こんな真夏に行くのはちと無謀?
いやいや、こんな機会でもなければなかなか行けない街なんで、楽しんで来ようと思っとります。
待ってろ、熊本(笑)
うほほーい!
とりちゃん、元気にしてたか?
お前が俺たちの前からいなくなって、もう一年半が経つんだな…。
忙しい毎日の中で正直お前のこと、毎日思い出すわけじゃないけど、少なくとも盆と正月ぐらいは皆で顔見せに来るよ。
俺もみんなもどんどんお前よりジジイになっちゃう。
お前はいつまでもずっと50歳のままで、俺たちがいつかそっちに行った時には、きっと自分の若さを自慢するんだよな(笑)。
俺も奴等も、ずっとお前のことは忘れずに今日も生きてるぜ。
だからお盆ぐらいは帰って来いよ。
今日もお前を酒の肴に皆で飲み会だった。
盆暮れ毎度みんなで集まって、いつも話題の中心はお前なんだから。
いいなぁ、人気者は。
なぁ、俺の夢の中でもいいから、たまには戻って来いよ。
とりちゃん…。
昨日、悪友二人と亡き鳥越の墓参りに行ってきた。
岐阜県の可児市にある鳩吹苑。
昨年の納骨時に行き、今年の正月にも行ったので、昨日は三度目。
お墓には腐って干からびた花がそのままの状態で刺さっていた。
いつから人が来てないんだろう…。
確かにヤツの嫁さんや子どもは普段関東に住んでいるから来れないのかもしれん。
でも、昨日は8月13日だよ。
とりちゃん、帰って来てんじゃねぇの!?
どうして…。
人間って、死んだら終わりなの?
そりゃ、それぞれに都合はあるだろさ。
でも、とりちゃんが納骨されてからの初盆だよ。
あまりにも冷たかねぇか?
お?誰かさんよぉ。
昨夜の『とりすき会』。
Oさんはまた鳥越を思い出して泣いてたよ…。
俺たちだけは、それぞれが死ぬまで毎年盆と正月には会いに行くからな。
ああ、何だかやりきれない…。
さっき俺が書いたblogをコヤマミが早速読んだらしく夜中にメールが来た。
わざわざ去年の3月19日~21日の俺のblogまで読んだようで、『号泣。』だと。
そんなメール寄越すから、俺も『どんなこと書いたっけ?』と気になり、携帯から検索してみた。
アメブロって、blog書いた年と月から検索できるんだね。すごい。
で、その当事自分が書き綴った3本のblogをあらためて読み返して、号泣…。
夜中に一人で応接で声出して泣いた。
泣けて泣けて…。
どれだけ泣いても、後から後から涙が溢れて止まらない。
とりちゃんは俺の一番の親友だった。
生活を共にしたのは18歳の一年間だけ。
浪人時代に仲良くなった、変わった関係だった。
でも、紛れもなくとりちゃんは俺の一番の大親友で、今日あらためてその親友がもうこの世にいないんだと思ったらどうしようもなく泣けてきた。
早くとりちゃんのところに行きたいとすら思った。
人の命なんて儚い…。
鳥越は幸せだったのかなぁ。
もっともっと生きていたかっただろうな…。
俺が見舞いに行った時のこと。
とり『俺、随分痩せただろ?』
俺『そんなことねぇよ。全然変わんねぇし。』
とり『ホントか?それならいいけど…。』
ホントはすげぇ痩せてたんだよ。
でも、そんなこと言えるわけなくてさ。
俺は嘘をついたわけさ。
親友に嘘をついちゃいけないけど、ホントのことなんて言えなかったよ…。
もっといっぱい見舞いに行けばよかった。
苦しそうなとりちゃんの顔を見るのが辛くて、俺はちょっとだけ逃げたんだ。
悪かったなぁ。
あれから一年半…。
俺のまわりで精神を病に侵され、苦しんでる人がいる。
でも、俺はその人にも全力で生きることの大切さを力説した。
生きたくても生きられなかったとりちゃんのことを思うからこそ、俺はこんなにも一生懸命になれたんだと思うんだ。
とりちゃんのお蔭だと思う。
Thank You、とりちゃん。
いつかそっちに行ったら、ちゃんとお礼言って、何か奢るからよ(笑)。
昨日、とりちゃんのお墓に煙草を供えるの忘れちゃった。
今度行く時は忘れずに持ってくから、勘弁な。
俺はお前の分まで頑張って生きるからよ。
俺がヤバい時は天国から助けろよ(笑)。
あー、ちょっと落ち着いた。
さぁ、寝ましょかね。
ほんま、コヤマミのばかたれが(笑)。
お盆休みも間もなく終わりってことで、母のところへ。
真っ昼間から豪勢な料理で歓迎を受けた(笑)。
どうやったらこんな量が食えるのさ┐('~`;)┌。
母『眼鏡が壊れたから、眼鏡屋に連れてってくれない?』
てことで、ちょっと遠くの眼鏡屋まで車で出掛けた。
店員『奥さん、これはもう使えないので、新しい眼鏡をご購入ください。』
母『えー、ほとんど使ってないのにどうして買い換えなきゃあかんの?』
まぁそれからブツブツブツブツ文句言いまくり。
挙げ句の果てに新しい眼鏡が後日の手渡しになると聞くと、さらにブツブツ。
店員『ご自宅から遠いので、500円で郵送させていただけますが…。』
私『そうしよ、そうしよ。』
母『いらん!』
私『はぁ?』
母『自分で取りに来るからいい。』
私『お前、こんな遠いところまで一人で来るの無理だって!』
母『いい、大丈夫。』
俺の母は言い出したら聞かない。
私『もうわかった。そん時は俺がまた車で来てやるから。』
母『いい。自分で来れる。』
私『あ、そう。勝手にすれば。』
いっつもそう。
こんなくだらないことで喧嘩になる。
はぁ…。
死ぬまで治らんわな、この意固地な性格は。
兄貴、20日過ぎに行くって言ってたよな?
後は頼んだ(笑)。
さぁ、長かった休みもようやく明日で終わりだ。
うちのメンバーはみんなゆっくり休めたかなぁ。
明後日からまた頑張ろう!